Cees Braakman(ケースブラークマン)デザインによる Pastoe社のヴィンテージローキャビネットです。
1950年代頃に製造されたと思われ、その洗練されたデザインと優雅な曲線美が魅力です。
ミッドセンチュリーの美意識を感じさせるフォルムは、シンプルでありながら洗練された佇まいを持ち、どんな空間にも調和するエレガンスを備えています。
ブラークマンデザインのキャビネットとしては、レアなものだと思われます。
引き出し4つとシェルフ部分2箇所(棚各々1枚 棚はずせます)が配置され、収納力にも優れた実用的な設計です。
鍵は2つ付いています。
空間のアクセントとしても十分な存在感を発揮します。
特にPastoe社ならではのデザイン哲学が反映されており、シンプルさと機能美が見事に融合した逸品です。
時代を超えて愛されるデザインは、ヴィンテージ家具の魅力そのものです。
サイズ W1850, D430-550, H850 mm
棚(上内寸)W540, D345, H270 mm
棚(下内寸)W540, D370-, H280 mm
Cees Braakman(ケースブラークマン)
1917年、ユトレヒト生まれ。17歳で、父親がデザイナーを務めていたPASTOE(パストー)社にてデザインのキャリアをスタートさせ、1948年には同社のディレクター兼デザイナーに就任します。
1947年には、デザイン手法や製造工程を学ぶため渡米。イームズ夫妻の作品に強く惹かれ、大きなインスピレーションを受けました。帰国後はパストー社のディレクター兼デザイナーとして、合板を曲げる技術を用いた初期のモダンデザイン(1950年のSBシリーズなど)や、木製モダン家具の新シリーズを発表。新たな家具ラインを開発し、同社のカタログに新しいアイデンティティをもたらしました。
また当時のオランダでは、モダニズム建築や社会主義建築を背景とした大規模な復興が進んでおり、ブラークマンはこの流れの中で、小さな住空間に適した家具を数多くデザイン。機能性とデザイン性を両立した製品を生み出しました。
約 W 1850 × D 430-550 × H 850 mm
Wood
アンティーク商材ですので写真をよくご確認の上、ご検討下さい。写真と実物はお色味など、多少異なることがあります。また経年によるキズ・ヨゴレ等ございますこと、ご了承くださいませ。